三枝です。
先日のこと。一人でふらりと立ち寄った居酒屋で、
カウンターで独り酒を注ぐ男性(50後半)と知り合いました。
仕立ての良いスーツを着て、とても気さくなお人柄で、
素晴らしく楽しい時間を過ごす事ができたのですが、
話の中で、私が先日に観た「映画:ハゲタカ」の話に触れると
「ホント。エンディングの'エミリ・ブロンテ'の言う通りだよな...」と、意味深で気になる一言を。
その男性は私より先に居酒屋を後にしたので、
居酒屋のご主人に男性の人となりを軽く訪ねたところ、
とても優秀な方で一代で大きな会社を築き上げた方だそうで。
なおさら「ハゲタカ」のエンディングと、
'エミリ・ブロンテ'が気になったので調べてみました。
なお、ハゲタカのエンディング映像と音源は →
「ハゲタカ・エンディング」以下が、'エミリ・ブロンテ'の詩 ↓'Riches I hold in light esteem' / Emily BronteRiches I hold in light esteem,
And Love I laugh to scorn;
And lust of Fame was but a dream
That vanished with the morn−
And if I pray,the only prayer.
That moves my lips for me.
Is -'Leave the heart that now I bear,
And give me liberty.'
Yes,as my swift days near their goal,
'Tis all that I implore−
Through life and death,a chainless soul,
With courage to endure!以下が、上記詩の和訳です↓「富は問題にならぬ」/ エミリ・ブロンテ富なんてものは問題にもならない。
恋だって、考えただけで吹き出したくなる。
なるほど、名誉欲か?
そういえば、昔夢見たこともあったが、
日が射すと忽ち消える朝露みたいなものだった。
もし私が祈るとすれば、自然に口をついて出る祈りはたった一つの祈りだ。
「今の私の心をこのままそっとしておいてくれ、
そして、ただ自由を私に与えてくれ」という祈りだ。
嘘ではない。
光陰矢の如しで、どうやら私の終わりも近い。
そこで私が求めるものは、ただ、何ものにも囚われない一人の人間として、
勇気をもって、生に堪え、死に堪えてゆく、ということだけだ!
訳詩 平井正穂 岩波文庫「イギリス名詩選」平井正穂編より・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(?)何となく重い話なのは分かるけど、
難しすぎて詩の意味がよく分からないや。
てへっ!(恥)
ただ、私のような煩悩に塗れた貧乏人には、
富を得られぬ事は結構な大問題なのですが。。。三枝 拝